【スタッフ紹介】~社歴20余年~hitマリナ通り住宅展示場・営業の古杉です!
今回は、社歴20年以上の大ベテラン!気さくで柔らかい人柄で若手メンバーから親しまれている営業の古杉を紹介します。3人の娘さんを持つパパでもある古杉は、休日は家事や子育てに積極的に参加!休日は夕飯づくりを担当し、魚を捌いてお造りを作ったり、冬は鍋料理を作ったり。奥様とお子さまたちのために腕をふるっているそうです。
そして、驚くべきはピアノの腕前です。娘さんたちがピアノを習っていることをキッカケに自身も演奏してみるようになり、レッスンに付き添った際にちょっとアドバイスをもらっただけで、メキメキと上達!今ではフランスのピアニスト「リチャード・クレイダーマン」の楽曲や、映画タイタニックの主題歌「My Heart Will Go On」などもマスターしているそうです。***そんな古杉が入社当時のことを振り返ります。東宝ホームに入社したキッカケや会社に対する想いなどをインタビューしてきました***
■建ててからスタートする、本当のお付き合い
Q:東宝ホームに入社したキッカケは、子ども時代の想い出が関係しているそうですね。A:今から20数年前、社会人になるときに「住宅関係の仕事がしたい」と思いました。そこには、こんな理由があります。私が小学6年生のときに両親が家を新築したんですが、「いよいよ棟上げ」という大切な日に担当者が来ていなくて。替わりに来ていた人から、その担当者が会社を辞めたことを聞いて、父親がものすごく落胆していたんです。そのシーンがずっと印象に残っていて…。社会人になるとき「自分は絶対にお客様を裏切らない仕事をしよう」と心に決めていました。Q:今でもその当時の気持ちは変わっていませんか?A:もちろんです。実際、入社して初めてのお客様に「僕は絶対に辞めませんから!」と宣言してしまいました(笑)。住宅は一生に一度の大きな買い物ですし、住み始めてから本当のお付き合いがはじまります。「担当したお客様をずっとサポートしていこう」という気持ちでいたら、20年間はあっという間でした。これまで担当した家づくりの1つひとつに忘れられない想い出があります。
■自分にもお客様にも正直でいられる
Q:長年働き続けられる理由はどこにあるのでしょう。A:私自身が渡部社長のことを尊敬していることが大きいかもしれません。渡部社長の「家をつくるならこうでなければいけない!」という真っすぐな気持ちを持っているところが好きなんです。手前みそにはなりますが、お客様に対して、本当に裏表がない会社だなと思います。九州の高温多湿な気候に合った家づくり、理にかなった構造は、どのメーカーにも負けていません。こんなこと言って良いのかわかりませんが、福岡で東宝ホームを知らずに家を建てるのは勿体ないとさえ思ってしまいますね。
■構造、性能は体感から!
Q:構造材、性能についてはいかがですか。A:東宝ホームは、「構造材の20年保証」という業界でもトップクラスの初期保証を提供しています。今から3年前、構造材の保証を「20年」に設定した理由は、構造材「J-WOOD」を使って「20年」が経過し、その耐久性が保証できたという根拠に基づいているんです。その間に九州地方では大きな地震が2回発生しましたが、東宝ホームの住宅は大事に至ることはありませんでした。当時の住まいの状況は、画像として残っているので、お客様にお見せすることもあります。また、「冬は暖かい、夏は涼しい」という性能については、やはり宿泊展示場に泊まって体感していただくのが一番です。いかがでしたか?
営業の古杉は、hitマリナ通り住宅展示場に常駐しています。近くにお立ち寄りの際はぜひお越しください。よろしくお願いします!
これから建てるべきは、資産価値の高い家 ~スタッフ回顧録―Part⑭~
今回は、hitマリナ通り住宅展示場に常駐する営業・野口の回顧録をお届けします。オープンな人柄でユーモアに溢れる接客は「野口くんにしかできない!」と先輩から大小判を押される、ムードメーカー! 料理が趣味で、近頃はラーメンを自家製でスープからつくるほどのこだわりようで、なかなかの本格派です。そんな彼がH様邸のストーリーを振り返ります。

◆次世代に資産として残したい◆
Q:H様の家づくりのキッカケを教えてください。A:ご主人様が海外勤務が多く、将来に備えて、資産価値として残せる家を希望されていました。性能や構造がしっかりとしているメーカーを中心に検討されていたようです。また、当時お住まいだった賃貸アパートは、バイパス沿いで騒音がひどく、すごくストレスを感じていたようでした。夏の暑さや冬の寒さを回避できる快適性はもちろん、資産価値の高い家として、東宝ホームの構造や性能を高く評価してくださいました。
◆住宅設備を豊富なラインナップから選べる◆
Q:東宝ホームに依頼してくださった決め手は?A:当初は「性能や構造がちゃんとしていれば、どのメーカーでもいい」というお考えだったH様。1年の大半を海外で過ごすご主人様には、「自宅のお風呂に打たせ湯や備え付けのベンチをつくりたい」という夢がありました。ところが、他ハウスメーカーでは、住宅設備の選択肢が少なく、ご主人様の希望されるような浴室をつくることができなかったようです。東宝ホームでは、多数の住宅設備メーカーと提携し、お客様にとっての選択肢が広がるご提案が可能です。無事、H様も大満足の素晴らしい浴室が完成しました!
◆開放的な間取りを快適にする性能◆
Q:ほか、どんな要望がありましたか?A:奥様が「前原西宿泊体験展示場」を大変気に入られて、ランドリルームから室内干しスペースにつながる間取りをそのまま採用しました。また、スキップフロアの上部には4.5帖の吹き抜けがあったり、まるでワンルームのように広々とした「書斎+寝室」があったりと、ご夫妻のご要望がすべて叶う理想の住まいとなりました。お引渡しは1月。一番寒さが厳しい季節だと思うのですが、入居後、「とりあえずエアコンを一台設置して、足りるかな?寒くないかな?と思ってたけど…。野口くん、暑いくらいだったよ(笑)」とご連絡いただきまして。東宝ホームの『外断熱+ハイブリッド・エア・コントロール工法』の快適性をいち早く実感していただき、すごく嬉しかったです。ご主人様は「家に帰るのが楽しみで仕方ないんだよ!」とも、おっしゃっていました!Q:ご主人様とは親密なお付き合いが続いているそうですね!A:はい!なかなかお会いできる機会は少ないですが、タイミングが合えば、何時間も電話でお話しすることもあります。自分にとって人生の先輩でもあるので、さまざまな相談にのっていただいたり。少し前ですが、家づくりを検討している従妹様を「面白い営業マンがいるから会ってみなよ!」とご紹介していただき、大変光栄でした(笑)!